甲州手彫印章 漆印 うるしるし

07 小田原漆器 神奈川県

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製品の技法 摺漆塗/木地呂塗

小田原漆器の眼目は自然木の杢目の美しさを見せることです。
昭和の食事風景には必ずといっていいほど、登場していた摺り漆の汁椀。
昨今は、残念ながら丹念な仕事を目にする機会はめっきり少なくなりました。
そこで、お仕着せの木地による競作が原則でしたが、大川さんには、特別に木目が目立つ素材を選り分けてお渡ししました。
摺漆の味わいを存分に表現して欲しかったからです。

製品の特徴

1.摺漆塗 木地固め~研ぎ~拭き漆(8回)~仕上げ摺り~磨き摺り

木地に直接精製生漆を塗布して、よく摺り込み木地固めを行います。
これを2回行い、目止めをして研ぎます。
目止め(サビ固め)→研ぎ→拭き漆(生漆を摺り込み、間を置かずに綿布で丁寧に拭き上げる)、これを8回繰り返します。
この摺り込みと拭き上げの間合いが肝心です。
早過ぎると色目が悪くなり、遅過ぎると拭きにくくなります。
途中、水を含ませた綿布に油練り砥の粉をつけて胴摺りし、塗膜を滑らかにします。
精製生漆に精製透つや漆を加えたものを用いて、仕上げ摺り、及び磨き摺りを行います。

2.木地呂塗 錆着け~下塗り~中塗り~上塗り~仕上げ(化粧磨き)

木地に生漆を摺り込み、目止めをして木目をはっきりさせるために、錆着けを行います。
2,3日置いて、砥石、研磨紙で錆研ぎをします。
生漆を塗って錆固めし風呂へ入れて乾かします。
下塗りとして吉野紙で漉した木地呂漆(生漆の水分を抜いたもの)を塗り、風呂で乾燥させます。研ぎ墨をかけて、中塗りをします。
より透明度を上げるため、膜厚が均一になるように滑らかに塗り、風呂で乾燥させ、炭研ぎします。
細心の注意を払って、木地呂漆で上塗り、風呂で乾燥させます。
研磨紙で水研ぎし、油砥の粉で磨いて、生漆を摺り込み、さらに繰り返します。
3回目が乾ききらないうちに、角粉で化粧磨きして完成です。

07小田原漆器

小田原漆器

  • 漆印:呂色塗(印伝ケース付)
  • 漆印:摺漆溜(印伝ケース付)
  • 漆印ケース:呂色塗
  • 漆印、漆印ケース
  • 漆印:呂色塗(印伝ケース付)
  • 漆印:摺漆溜(印伝ケース付)
  • 漆印ケース:呂色塗
  • 漆印、漆印ケース

サイズ目安

12mm丸13.5mm丸15mm丸16.5mm丸18.5mm丸
実印
銀行印
認印

書体見本

ご注文方法

下記フォームより、ご依頼下さい。
当方よりご注文の確認のためご連絡を差し上げます。
電話、メール等でお打合せをさせていただいた後、心を込めて制作させていただきます。
その他お問い合わせにつきましては、電話、メールにてご遠慮なくお申し付け下さい。

代金のお支払いについて

●ヤマトで代引き・・・商品引渡し時に配達員に直接、現金またはカードにてお支払い下さい。
(法人からのご注文の場合、役務に当たるため、クレジットカード決済は出来ません。

代引き手数料
10,000円~30,000円未満440円(税込)
30,000円~100,000円未満660円(税込)
100,000円~300,000円未満1,100円(税込)

※商品の合計金額が30万円を超える場合は、2個口になります

●郵便代引き・・・商品引渡時に配達員に直接、現金でお支払いください。

代引き手数料
265円 (税込) 

●銀行振込み(ゆうちょ、山梨中央銀行、ジャパンネットバンク)
納品可能日の一週間程前に振込先の連絡を致します。

製作期間について

印材の在庫がある場合、通常1~3ヶ月程度、ご注文確定までにお客様との相談の上で決定致します。
※お急ぎの場合はご相談下さい。
在庫なしの場合はお問い合わせください。

返品について

オリジナルで制作しますので基本的に返品不可。
ただし、彫刻した文字が万が一、気に入らない場合は、彫刻し直します(印材は短くなります)。送料は発送元負担。

商品の欠陥や不良など弊社原因の場合は、良品の物と交換します。送料は弊社負担。
商品到着後1週間以内に弊社までメールまたはお電話にてご連絡して下さい。

注文・お問合せ

ご購入になりたい製品の購入数をご選択の上で「彫刻する文字」を入力し、「用途」を選んだ上で「買い物かごに入れる」を押してください。

  12mm13.5mm15mm16.5mm18mm
摺漆塗
(印伝ケース付)
30,000円(税別)35,000円(税別)40,000円(税別)46,000円(税別)52,000円(税別)
呂色溜
(印伝ケース付)
35,000円(税別)40,000円(税別)45,000円(税別)51,000円(税別)57,000円(税別)
  漆印ケース
呂色溜別途18,000円(税別)
彫刻する文字
用途    
書体 書体が印相体の場合、印相を良くするため、本来の文字の形から逸脱しているため、伝統的工芸品ではありませんので、伝統証紙は付きません。